FLHXSストリートグライドスペシャルって
こんにちは!logiです。
logiは、2009年にFXDLダイナ ローラーダーのオーナーとなり、
ハーレーダビッドソン デビューを果たしました。
約9年間、相棒として日本各地を旅しましたが2018年に
現在の相棒FLHXSストリートグライドスペシャルに乗り換えました。
憧れのハーレーダビッドソンでしたが
実はあまり詳しくありません 🙄
なので今回、2018年式FLHXSストリートグライドスペシャルについて調べてみました。
そしたらすごかった!! 😯
【FLHXSストリートグライドスペシャル】
FLHXストリートグライドは、アメリカンバイクとして
いつの時代もそのシーンをけん引し続けている
ハーレーダビッドソン製のバイクで
2006年にデビューし、あっという間に人気になったモデルです。
〈ツーリングファミリー〉
“キング・オブ・ハイウェイ”として高速道路でロングライドする
長距離ツーリングを得意とするモデルがツーリングファミリーです。
長距離旅をするための装備を満載した、
まさにハーレーダビッドソの王道を行くモデルです。
その中でもトップモデルとなるのが
ウルトラリミテッド FLHTK Ultra Limited です。
〈ウルトラリミテッド FLHTK Ultra Limited〉
大きなツアーパック、背の高いウインドシールドを備えた
ツーリングファミリーの中で最も威厳を誇るモデルです。
〈ストリート仕様〉
2000年代初頭バガーカスタムが流行
2000年代に入り、バガーカスタムと言うスタイルがアメリカで流行するようになり
ウルトラリミテッドからサドルケース以外のパーツを外しロー&ロングスタイルで
フロントホイールもビッグホイールにインチアップした
ストリート仕様が多く見られるようになりました。
〈ストリートグライド誕生〉
ストリートグライドは
そのようなバガーカスタムのベースモデルとして誕生しました。
スモーク仕様のショートスクリーンにし
トップケースも取り外した仕様となりました。
今までに無いツーリングファミリーが誕生です。
2006年デビュー
2006年デビューしたストリートグライドは、
キャブレター式の排気量1,450ccのツインカムエンジンで
ミッションもまだ5速でした。
2007年インジェクション仕様
2007年からはキャブ仕様から、インジェクション仕様にかわりました。
排気量も1,584ccとアップし、ミッションも6速となりました。
2009年ホイールインチアップ
2009年からフロントホイールは16インチから17インチへとアップし。
リアタイヤも180mmとワイドになりました。
2010年CVOモデル
2010年にはCVOモデル〈FLHXSE ストリートグライド〉が登場します。
排気量は1,801cc 。
前後ホイールは18インチ 。
プリロード調整可能な油圧式ショックアブソーバー型リアサスペンション
スピーカーも追加されたオーディオシステムなど
究極バガースタイルが現れます。
2015年FLHXS ストリートグライド スペシャル誕生
FLHXストリートグライド のワンランク上モデルが登場します。
フロントホイールは19インチとなり、
リアホイールも16インチへとなります。
インフォテインメントシステムも6.5インチタッチパネルとなりました。
(ナビは残念ながら日本では未対応)
2017年ミルウォーキーエイトエンジンの登場
ツーリングモデルは排気量が1,745ccとなり、
CVOには1,868ccが搭載されました。
2018年リアを18インチ化
現在logiが所有しているFLHXS ストリートグライド スペシャルが
このモデルとなります。
更に進化した2019年モデル
iPhoneのアプリが使用可能になりました。
いいなぁ 🙄
排気量も1,868ccへのパワーアップし差別化を図りました。
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【まとめ】
時代とともに進化し続けているハーレーダビッドソ
logiの所有するFLHXS ストリートグライド スペシャルの
歴史を辿ってみると、物凄く進化していることに驚きました。
脈々と受け継がれるハーレーダビッドソンの魂と共に
これからも旅に出かけようと思いました。
最後までありがとうございました。 🙂
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