初乗りサーフィン八丁浜 からの木津温泉で蟹三昧
この投稿をInstagramで見る
こんにちは! logiです。
今回は、2020年初乗りサーフィンのお話です。
2020年初乗りは、京丹後の八丁浜でした。
通常は、一人で行くのですが、今回は少し違ってました。
珍しく妻が同行したのでした。(笑)
【八丁浜】
例年ならこの時期と言えば雪道の中をポイント探しながら走っているのですが、今年は暖冬の影響か、全く雪が無く暖かく初乗りサーフィンをすることが出来ました。
👇 これは、去年の画像です。 😯
今年はノーマルタイヤで余裕でした。 🙂
八丁浜は、京丹後市網野町にある海水浴場です。
夏場は海水浴客で賑わいますが、冬場はサーフィンにとって良い波が立つのでサーファーで賑わいます。
八丁浜シーサイドパークが隣接していて、トイレ・駐車場などの施設が充実しています。
冬場は駐車場も無料で使用できます。
2020年1月4日 この日の波のサイズは、胸前後でちょっとワイド気味の波でしたが十分遊べました。
迷わず、即入水。
妻には、1時間くらいで上がると言って入りましたが、腕時計を忘れたことを理由に2時間ほど遊んでしまいました。(笑)
大変良い初乗りが出来ました。🏄
そして、今回妻が同行した理由は
かけ流し温泉・蟹三昧
【木津温泉】
◊ 内湯旅館 木津館
私一人なら、日帰りが普通ですが、この日は泊まりです。
妻が予約したのは、木津温泉の内湯旅館 木津館です。
一日4組だけと言う小さな温泉旅館でした。
隣には、丹後の湯宿 ゑびすや と言う立派な温泉旅館があるのですが、
迷った挙句、木津館 に決めたそうです。
その理由は、すぐに納得できました。
細部にわたる心遣いや、気配りなど、小規模な旅館ならではのサービスがありました。
食べきれない程の蟹料理
食べきれなかった蟹は翌日の朝食に身をほぐして出してくれたり、味噌汁の具として出して頂きました。
◊ 木津温泉
木津温泉は京都最古の温泉と言われ、かつ京都府最多の湧出量を誇ります。
豪快にかけ流された無味無臭の温泉は、とにかく温まりました。
部屋に戻ってからも汗が止まりません💦
控えめに言って、素晴らしい温泉でした。♨
◊ 女将さん・大将のお人柄
木津館の女将さんと大将のお人柄も、この旅館の評判の良いポイントだと思いました。
また、私がサーフィン目的で来ていることを伝えると、なんと大将も昔サーフィンをしていたそうです。
さらに、お隣の丹後の湯宿 ゑびすやの大将も同じく昔はサーファーだったそうです。(笑)
一気に身近な関係になった気がしました(笑)
◊ 夕日ヶ浦
夕日ヶ浦についても少しだけ触れておきます。
夕日ヶ浦と言うだけあって、夕日がとっても綺麗なことで知られています。
内湯旅館 木津館からは、車だと数分で着きます。
浜詰海水浴場は、八丁浜と同様に夏は海水浴客で賑わいますが、冬場は良い波が立つことが多く、人気のサーフポイントとなっています。
そして、木津温泉とならび、夕日ヶ浦温泉も人気の温泉となっています。
冬場のサーフィンの後、冷え切った身体を温めてくれる温泉はまさに天国です。
【まとめ】
今回、私たち夫婦が宿泊した木津温泉は、大阪からだと車で約3時間ほどの場所になります。
通常は、日帰りでサーフィンして帰るのですが、一泊することでこの地域の素晴らしさが更に伝わりました。
美味しい料理と素晴らしい温泉。
あなたも、たまには贅沢なサーフトリップをしてみませんか! (笑)