渡瀬緑の広場キャンプ場 キャンプツーリング
今回は毎年 秋に仲間と行くキャンプツーリングに行った時のレポートです。
灼熱の夏も終わり過ごしやすい季節になる頃、毎年恒例でバイクでキャンプに出掛けます。
やっぱりキャンプは春か秋がベストシーズンですよね!
実は最近は真冬キャンプの方が積極的に出掛けてるんですが。それはまた別の記事でご紹介しようと思います。
【今回のキャンプ場】
♦渡瀬緑の広場キャンプ場
今回、向かったのは和歌山県の 渡瀬緑の広場キャンプ場 です。
渡瀬温泉センターおとなしの郷 でキャンプの受付をします。
こじんまりとしたキャンプ場ではありますが緑豊かでキャンプ場の横には
川もあり、すぐ近くには、わたらせ温泉もあります。
【バイクキャンプに最適なグッズ】
♦テント
お気づきでしょうか?
3人3台で行ったんですが、3人とも同じテントを使用しています。
私たち3人が使用しているのは DODライダーズバイクインテント です。
このテントの良いところはとにかく設営・撤収が早いことです。
しかし収納時の大きさはかなり大きいです。(笑)
バイクで行くキャンプには持って行ける荷物の量が制限されるのですが
それを差し引いても、設営・撤収が早いことは重要です。
バイクキャンプでは積載量に制限がある為、食材や飲み物(ビール ここ重要)をあらかじめ用意出来ないことも多いのです。 なので
キャンプサイト到着→テント設営→食材調達→お風呂
なんてことも
なるべくサッサと用事を済ませて 🍻 したいので設営が早いことは非常に
助かります (笑)
そしてこのテントの特徴は吊り下げ式インナーテント→これが重宝します。
出発の朝が☂雨ってこともありますよね?
そんな時は、インナーだけ先に撤収して、その後カッパ着て
アウターを撤収します。
これだと連泊の場合でもインナーテントが濡れていないので気持ちよく使えますよね^^
後、このテントの気に入っているところは前室の広いところです。
(本来この全室はバイクを格納するためのスペースなんですが私たちが乗っているような大型バイクにはちょっとスペース的に足りません。なので前室と割り切って使用しています)
以前、私は一人用テントとミニタープを使用していたのですが
今はこのDODライダーズバイクインテントだけで十分です。
結局、一人用テントとミニタープを持って行くのならそれなりの
荷物になるので設営・撤収が早いDODライダーズバイクインテント
ひとつで事足りるのならこちらの方がいいですよね^^
結果、みんな同じテントになりました。(笑)
♦コンパクトグリル
笑’s コンパクト焚き火グリルB-6君 私はもうずっとこれを使っています。
折りたたむと超コンパクトになりバイクキャンプには最適です。
1人BBQなら十分なサイズです。少しの燃料で大丈夫なのでそれもまた良いところです。 寒い季節でも十分 暖をとれます!
準備が整えば、お楽しみタイム🍻
楽しい時間は あっ!! という間に過ぎ去るのでした(笑)
【立ち寄り湯】
渡瀬緑の広場キャンプ場のすぐ傍には、渡瀬温泉の他にも、仙人風呂で有名な川湯温泉もあります。
♦ 湯の峰温泉
そして私がお勧めしたいのは、日本最古とも言われている湯の峰温泉です。
湯の峰温泉については詳しく紹介している記事があるので参考にしてください。
【まとめ】
バイクで行くキャンプには積載できる荷物に制限にがあるが、設営・撤収が早いテントが望ましい。
持って行くキャンプグッズも一人用と割り切って、なるべくコンパクトなもので揃えることが望ましい。
秋のバイクキャンプ お勧めです!(^_-)-☆
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